お客様は、従業員40名規模のサービス業の事業者様です。社内には営業スタイルも扱う商材も異なる5つの事業部が存在し、それぞれの事業部が管理したい情報項目もバラバラでした。
一方で、同じ顧客に対して複数の事業部が営業をかける可能性があるため、顧客情報そのものは一元管理し、事業部をまたいで参照できる状態にしたいという要望がありました。
しかし、実際には同じ顧客なのに事業部ごとに別々のデータとして登録されている状態で、「事業部ごとの管理項目の違い」と「顧客情報の一元管理」という、一見相反する2つの要件をどう両立すればよいか、整理がつかない状態でした。
Salesforceのレコードタイプとページレイアウトを使い分けることで、この2つの要件を両立する設計にしました。
「取引先は一元化、それ以外は事業部ごとに分ける」という設計方針により、顧客が誰であるかは全社共通の情報として持ちつつ、各事業部の営業活動の記録はそれぞれの業務に最適化された形で管理できるようにしています。
各事業部にとっては、自分の事業部で管理したい項目が何なのかが明確になり、入力すべき情報に迷うことがなくなりました。一方で会社全体としては、顧客情報が一元管理されているため、他部署が担当している顧客かどうかがすぐに分かり、部署をまたいだ営業がしやすくなったという変化がありました。
本支援は現在も継続中で、事業部の拡大や項目追加の要望に応じて運用を調整しています。
複数の部署・事業部で顧客情報を扱っている、というお悩みも歓迎です。
まずは30分、現状の課題をお聞かせください。
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